講座・ワークショップ・講演会

講座・ワークショップ

西洋音楽、非西洋音楽を問わず、世界の楽器と音楽、またその周辺に広がる文化について、専門家や研究者によるお話中心の一般教養講座や、演奏技術の初歩を体験するワークショップを開催しています。

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開催予定

開館以来続いている人気講座「楽器の中の聖と俗」ほか、人と楽器と音楽をテーマに多くの教養講座を開催しています。また、インドネシアのガムラン、韓国のチャンゴ、日本の篳篥(ひちりき)、アメリカのバンジョー、民族楽器による音楽セラピーなどの、演奏実技入門ワークショップを開催しています。

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2016年5月20日(金)「メヌエットからワルツへ~ヨーロッパ古典舞踏入門~」

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昨年、好評を博した古典舞踊のワークショップを今年も開催しました。前回紹介されたメヌエットに加え、ショパンやシュトラウスが活躍した19世紀のワルツを当時のスタイルで紹介していただきました。
講師は市瀬陽子さんと竹内太郎さんです。

メヌエットは18世紀にフランスの舞踏会で流行した踊りで、19世紀になるとメヌエットに替わってワルツが舞踏会の中心となり、18世紀の踊りは失われていきました。体験してみると同じ3拍子でもワルツよりもメヌエットの方がリズムの取り方が複雑だということが分かりました。
休憩をかねて、竹内さんが当館所蔵のハープ・リュート・ギターを演奏してくださいました。簡単なレクチャーでは当時の楽譜や舞踏譜、舞踏会でのマナー本についてなど、貴族の間で楽しまれていた音楽や踊りを通じて、その生活を知ることができました。

踊りの経験者だけでなく、勇気を出して参加された方も多くいらっしゃいましたが、市瀬さんの明るい声と優しい指導で楽しく踊っている姿が印象的でした。

更新:2016/6/25

2015年11月9日(月) 講座:フォルテピアノとその時代 [2]「ワルターとスタインウェイ~ピアノ100年の歩み・弦楽器から打楽器へ」

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シリーズ「フォルテピアノとその時代」の講座を昨年度に引き続き開催しました。
第二回の今回のテーマは「ワルターとスタインウェイ~ピアノ100年の歩み・弦楽器から打楽器へ」。
この後のコンサートシリーズで使用予定の楽器、当館所蔵の1810年製のワルター、1911年製のスタインウェイのピアノを会場に用意し、お話と実演を交えての講座を行いました。

ワルターとスタインウェイの生きた時代には約100年の差があります。その100年の間に楽器はもちろん、音楽や社会も変化しました。その間に何が変わったのか、演奏はどう変わったのか、様々な記録を元に考えていきました。

後半では実際にシューベルトの楽譜を見ながら二台のピアノで弾き比べていきました。
二台の時代の違うフォルテピアノを並べて聞き比べることにより、それぞれの良さが分かり、その時代の音楽にあった特徴を知ることができました。

更新:2015/11/20

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