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朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、レコード芸術:推薦
演奏
小倉貴久子(フォルテピアノ)
19世紀はピアノ音楽が大きく開花した時代です。作曲家兼ピアニストたちは、ピアノの技巧を極め、たくさんのヴィルトゥオーゾたちが、サロンを賑わせていました。 パリでは、ショパンとリストがその独自のピアニズムで頂点に立ちました。 そして、彼らの技巧と芸術性を実現させた背景には、偉大なるピアノ製作者プレイエルとエラールの存在があったのです ……独創的なエラールはたくさんの発明を行い、それらは現代のピアノへと受け継がれています……
プレイエルは、ブロードウッドから学んだ伝統あるシングルエスケープメント・アクションにこだわり続けます。 そして、ショパンはこのシングルエスケープメントの軽く繊細なタッチを好んだのでした。(小倉貴久子ライナーノーツより)
演奏曲目
| No. | 曲名 |
|---|---|
| 12のエチュード 作品10 1829~1832 フレデリク・フランソワ・ショパン | |
| 1 | 第1番 ハ長調 |
| 2 | 第2番 イ短調 |
| 3 | 第3番 ホ長調 <別れの曲> |
| 4 | 第4番 嬰ハ短調 |
| 5 | 第5番 変ト長調 <黒鍵> |
| 6 | 第6番 変ホ短調 |
| 7 | 第7番 ハ長調 |
| 8 | 第8番 ヘ長調 |
| 9 | 第9番 ヘ短調 |
| 10 | 第10番 変イ長調 |
| 11 | 第11番 変ホ長調 |
| 12 | 第12番 ハ短調 <革命> |
| 12のエチュード作品25 1832~1836 フレデリク・フランソワ・ショパン | |
| 13 | 第1番 変イ長調 <エオリアン・ハープ> |
| 14 | 第2番 ヘ短調 |
| 15 | 第3番 へ長調 |
| 16 | 第4番 イ短調 |
| 17 | 第5番 ホ短調 |
| 18 | 第6番 嬰ト短調 |
| 19 | 第7番 嬰ハ短調 |
| 20 | 第8番 変ニ長調 |
| 21 | 第9番 変ト長調 <蝶々> |
| 22 | 第10番 ロ短調 |
| 23 | 第11番 イ短調 <木枯らし> |
| 24 | 第12番 ハ短調 <大洋> |
| パガニーニ大練習曲集 S.141 フランツ・リスト | |
| 25 | 第2曲 変ホ長調 <オクターブ> |
| 26 | 第3曲 嬰ト短調« ラ・カンパネラ(鐘) » |
| 27 | 第4曲 ホ長調 <アルペジオ> |
| 28 | 第6曲 イ短調 <主題と変奏> |

