2024年01月13日(土) - 2024年05月07日(火)特別展・企画展
企画展「響き渡る 日本にやってきたラッパ」
会 期：2024年1月13日(土)～5月7日(火)
開館時間：9:30～17:00
会 場：浜松市楽器博物館 展示室内
観 覧 料：入館料でご覧いただけます
主 催：公益財団法人浜松市文化振興財団、浜松市
後 援：公益社団法人日本吹奏楽指導者協会(JBA)、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞東海本社、浜松ケーブルテレビ株式会社、FMHaro!、K-MIX
協 力：ヤマハ株式会社、PROJECT EUPHONIUM、バンドジャーナル
唇を振動させて音を出す楽器を「金管楽器」と言います。
日本においては「ラッパ(喇叭)」と言われ、現在ではお祭りやイベントでも使用されるポピュラーな楽器です。
本展では、ラッパがいつ・なぜ日本にやってきたのか、そして、どのように受け入れられ発展していったのか、
日本におけるラッパの歴史について、史実とともに紹介します。
企画展関連イベント
第215回レクチャーコンサート「ユーフォニアムの魅力～音の博物館～」
日 時：2月4日(日) 18:30開演(18:00開場)
会 場：浜松市楽器博物館 天空ホール
料 金：一般2,500円 学生1,000円（24歳以下の学生）※未就学児の入場不可
出 演：坂岡裕志
お 話：岡山英一（PROJECT EUPHONIUM代表）
チケット発売：12月3日(日)より楽器博物館、アクトシティ地下1階チケットセンター、浜松市文化振興財団オンラインショップにて発売
国境を越えて集まった6つの異なるユーフォニアムによるコンサート。
異なる魅力が詰まったそれぞれの楽器が、多彩な音色で文化を語ります。
坂岡 裕志（さかおか ひろし）
ミュージアムサロンコンサート「～かるわざし～コルネット」
日 時：1月21日(日) 11:00～／14:00～（各約30分間）
会 場：楽器博物館内 天空ホール
料 金：常設展観覧料のみで鑑賞いただけます
出 演：岡本篤彦
ブラスバンドにおいて合奏の中心となるコルネット。
ときには技巧的に、ときには魅惑的に響き、聴く人をとりこにします。
コルネット・ヴィルトゥオーゾの演奏をお楽しみください。
岡本 篤彦（おかもと あつひこ）
音楽の広場ミニコンサート
時 間：11:00～／14:00～（各約30分間） ※2/17は11:00～のみ
会 場：楽器博物館内 天空ホール
料 金：常設展観覧料のみで鑑賞いただけます
出 演：
2月11日（日） 浜松ブリティッシュソロイスツ
2月17日（土） 浜松ジュニアブラス
2月18日（日） ハママツブラスアンサンブル
3月17日（日） ジュニアオーケストラ浜松 金管セクション
3月24日（日） 浜松ホルンアンサンブル
4月14日（日） five-notes brass
4月27日（土） ヤマハ吹奏楽団 金管楽器奏者
4月28日（日） 浜松ポザウネンコアー
5月2日（木） ブラッスリークインテット+ハープ＆ピアノ