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2022年09月18日() - 2022年09月18日()サロンコンサート

アンデスにあるんデス?!~動物でできた不思議な楽器~

アンデスにあるんデス?!~動物でできた不思議な楽器~

特別展「発見!楽器の動物園」関連イベント
ミュージアムサロンコンサート
「アンデスにあるんデス?!~動物でできた不思議な楽器~」

 

日 時:9月18日(日) 11:00~/14:00~(各回30分)
会 場:浜松市楽器博物館 天空ホール
料 金:常設展観覧料のみでご鑑賞いただけます
出 演:東京リャマ計画

東京リャマ計画は日本でフォルクローレと呼ばれる、南米アンデス(特にボリビア)の音楽を演奏するバンド。1970年代から日本で親しまれるフォルクローレの「哀愁」に加えて、現地で親しまれる「陽気さ・祝祭感」を、より多くの人へ伝えるために活動する。
そのため、現地で長らくプロ活動した演奏者たちに、サルサを中心に演奏してきたピアノ奏者を加え、過去の有名曲のアップテンポなアレンジや、現地の文化や気分を歌ったオリジナル曲を中心に演奏する。

 


桑原健一

チャランゴ(南米アンデスの小型ギター)奏者。
フォルクローレの本場である南米ボリビアにて10年間、職業演奏家として生活。2019年より拠点を日本へ移し、フォルクローレに限らない日本の著名音楽家やアニメ劇版、そしてフォルクローレ界唯一のYouTuberとして活動する。
ボリビアの踊りを再現した、飛び跳ねる舞台パフォーマンスが人気。

 


武田耕平

ケーナ・サンポーニャ奏者。
10歳よりケーナの演奏を始め、日本最古のフォルクローレ職業演奏バンド「カンタティ」にて18歳より活動する。若くして多くのフォルクローレに限らない日本の著名な音楽家との演奏・録音も多数。
多彩なジャンルで鍛えられた演奏力と、観客が一緒に参加したくなるパフォーマンスが人気である。

 


牧野 翔

音楽家、民族音楽学者、音楽プロデューサ
音楽修士(東京藝術大学)、工学修士(東京大学)
ソルフェージュを石本仁美に師事
ボリビアでの音楽活動と民族音楽学研究をもとに、個人や駐日ボリビア多民族国大使館の文化事業としてのプロデュースを行う。
楽しむだけでなく学びのある演目と解説、および世界で一番技巧の発達したベネズエラのマラカスの演奏が人気。

 


山田メイ

ピアノ奏者(ジャズ、サルサ、ラテン音楽)
愛知県立芸術大学音楽学部ピアノ科卒業
英国王立音楽院・ピアノ演奏ディプロマ(ARSM、LRSM)
セントルシアでの音楽教授の際にラテン音楽のピアノに開眼し、日本帰国以降もサルサ、ラテンを中心にピアノの演奏を行う。
フォルクローレの枠にとらわれない斬新な編曲と、多彩なジャンルで鍛えられたアドリブ演奏が人気。