初心者向け実技ワークショップ「メヌエットからワルツへ~ヨーロッパ古典舞踊入門~」

詳細

日時:2016年5月20日(金)19:00~21:30
会場:楽器博物館 天空ホール
講師:市瀬陽子(聖徳大学准教授)、竹内太郎(ギタリスト)
参加費:3,000円
対象:高校生以上
定員:30人(先着順)
申込:浜松市楽器博物館へ電話で申し込み(TEL 053-451-1128)
4月15日(金)9:30より受付開始
 

音楽と踊りは、きってもきれない密接な関係を持っています。リズムとステップを学めば、メヌエットやワルツなど、踊りの名前がついた音楽の演奏が生き生きとしてきます。踊りのファンだけではなく、演奏する人も是非参加してください。
 
講師からのメッセージ
ルネサンス、バロック、ロココ、そして古典派からロマン派へ...
音楽史の流れを追って、それぞれの時代を代表する舞曲を実際に踊ってみましょう。前回取り上げたパヴァーヌやメヌエットなどの宮廷舞踏に加えて、今回は19 世紀、ショパンやシュトラウスが活躍していた時代のワルツを、当時のスタイルで楽しみます。ワルツは最初から今のようなダンスだったのでしょうか?いずれも三拍子の舞曲であるメヌエットとワルツ、その違いはどこに?歴史を知り、実践を楽しむ講座です。博物館CD≪可愛いナンシー≫でお馴染みの竹内太郎さんのお話と演奏も、どうぞお楽しみに! (市瀬陽子)
 


市瀬陽子
いちせようこ
立教大学、東京芸術大学卒業。15〜19世紀の西欧舞踊史を研究、“優雅な宴”(1992/93)、“ひとときの夢”(1995-1999)、“テルプシコーレ”(2000-2009)、“ラ・ヴェルサイエーズ!”(2012)などの舞台を制作。バッハ・コレギウム・ジャパンとの共演、サントリーホール主催企画(2009/2012)への振付など活動の幅を広げている。執筆活動も積極的に行い、近著に『バレエとダンスの歴史』(平凡社、鈴木晶編著、2012年)がある。ダンスの普及・指導においても、子どもを対象としたレッスンから専門家のための講座まで幅広く取り組んでいる。聖徳大学准教授、東京芸術大学講師、昭和音楽大学講師、昭和音楽大学バレエ研究所研究員、東京二期会オペラ研修所講師。
 
竹内太郎 たけうちたろう
京都生まれ。立教大学卒業後、ロンドン市奨学金を得て英国ギルドホール音楽院に留学。ナイジェル・ノースに師事。文化庁在外派遣芸術家としてバッハのリュート作品および17、8 世紀のギター音楽の演奏研究を行なう。1998 年度ワルシャワ・ショパン音楽院招聘教授。通奏低音奏者として、これまでにベルリンフィルハーモニー、英国王立オペラハウス、ナイジェル・ケネディ、サイモン・ラトル、レイチェル・ポッジャーなどと共演。CD/DVD など多数。ソロCDとしては「フォリアス!」「ギターの世紀」「アフェットーソ」、「可愛いナンシー」(楽器博コレクションシリーズ) などがある。「変幻自在な演奏」( 英ガーディアン) 「古楽器界のコルトレーン」( アーリー・ミュージック) など高い評価を得ている。古楽器とその奏法に関する記事/ 論文も多い。英国リュート協会(LS) 前理事、日本リュート・アーリーギター協会(LGS) ディレクター。

更新:2016/2/5

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