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民族楽器による音楽セラピー



(こちらでチラシを拡大して見られます。[PDFファイル、1811KB])


今、音楽療法学会でも大きな注目!
高齢者や障害者とのふれあいの中から生まれた、
自然の音の力によるヒーリング療法!
マラカスや親指ピアノなど、優しい民族楽器を使った、
音楽療法の実技体験講座!


 音楽セラピー(音楽療法)とは音楽を聴いたり演奏したりして
心身の健康の回復や向上をはかる行為です。かつては演奏という
運動行為による身体の機能回復訓練が主流でしたが、現在では
音楽が本来持つ心理的効果によって精神の健康回復をはかり、
同時に身体機能をも向上させるという大きな効能に重点が置かれ
ています。医療、介護、福祉の分野で音楽療法は大きな注目を
浴びているのです。

 ロビン・ロイドさんは京都を中心にアフリカや他の国々の
民族楽器を使ってヒーリング効果を紹介し、高齢者や障害者
への音楽療法で注目されているミュージシャンです。
その活動は関西を中心とした音楽療法学会でも高く評価され
注目されています。
 ロビンさんと楽器博物館とのかかわりは10年以上になりますが、
今回はじめて音楽療法の講座をしていただけることになりました。
現在高齢者や障害者の施設にお勤めの方や関わりのある方、
音楽療法に関わっていらっしゃる方や関心のある方にお勧めの講座です。
ロビンさんと民族楽器を演奏しながら、ヒーリング体験を味わいましょう。


 私たちの生活は音にあふれています。音は私たちの心と体にどの
ような影響を与えているのでしょうか?
 音楽のルーツは自然の中にあり、自然な素材の手作り民族楽器には
ヒーリングの効果があります。日本のように西洋音階と五線譜が普
及している地域は、実は、世界の全面積の20%くらいしかありませ
ん。アジア、アフリカ、中東、中南米などを歩くと、それぞれの風
土に根ざした人々の生活の中ですばらしい音楽が生まれ、その音楽
が昔から人々の癒しになってきたことがわかります。
 今回は、民族楽器によるヒーリング効果についてお話し、セラピ
ーに適した小ぶりの民族楽器を実際に使ったワークショップを行う
とともに楽器の演奏を聴いていただきます。皆さんとお会いできる
ことを楽しみにしています。
    ロビン・ロイド



講師:ロビン・ロイド(ミュージシャン/音楽セラピスト/詩人)
アメリカ合衆国イリノイ州出身。4歳からドラム、7歳からギターを始め、
民族音楽を中心に学び、奏で教えることに人生をかけてきた。
大学卒業後アジアを拠点に50カ国以上を旅し、多くのミュージシャンと
共に音楽を楽しみ、旅で出会う原生林や熱帯雨林、山や川、砂漠、鳥の声、
動植物などからインスピレーションを得る。ツトム・ヤマシタや伍芳など
多彩なミュージシャンと競演。管弦打の楽器を駆使しマルチプレーヤー
としての評価が高い。自然に根ざし本来の癒しをもたらす音楽とはどの
ようなものかを一般に紹介しながら、北海道、三重、静岡、兵庫など
各地の高齢者施設や障害者施設で音楽療法の実践を行ってきた。音楽療法士と
して開催するワークショップも大好評を博している。
98年より京都音楽院国際音楽療法センター、愛知県のすずらん音楽療法
研究所講師。2004年音楽療法静岡フォーラムシンポジウムパネリスト。
07,08年長崎おじか国際音楽祭音楽療法講座講師。08年日本での10年に
わたる高齢者施設での思い出をもとにした絵本「HAPPY BERTHDAY Mr.B!」
を出版。CD「コップがいっぱい」を兵庫県武庫川すずかけ作業所と共同で
制作し、作業所に通う方々の作品やミュージック&アートセラピーを各地で開催。
音楽の他、エッセイを書いたり写真を撮ったり、長い散歩をしてお気に入りの
喫茶店でチャイを飲みながら本を読んだりしていると幸せ。
公式HP http://www.robbin-muse.info/



日時:2010年8月8日(日)14:00
会場:アクトシティ浜松 研修交流センター
対象:音楽療法に関わっている人、音楽療法に関心のある人
   高齢者施設や障害者施設で働いている人
受講料:2000円
定員:50人(先着順)
申込:電話にて受付中(楽器博物館 053-451-1128)