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レクチャーコンサート
クララ&ロベルト・シューマン
愛、輝きと優しさ
クラヴィーア・アンサンブル◆グラーフのフォルテピアノとともに



(こちらでポスターを拡大して見られます)

平成20年2月23日(土)14:00開演
(13:15〜 小岩信治のプレトーク)

入場料:大人3000円、学生1500円
(未就学のお子様は、入場をご遠慮頂いております。)
会場:アクトシティ浜松 研修交流センター音楽工房ホール
チケット取り扱い:楽器博物館にて販売
※本演奏会は、ビバーチェクラブ及び楽器博物館友の会の割引はありません
<終了しました>



 ロマン派音楽の作曲家ロベルト・シューマンの創作は、とくにピアノという楽器を介して、
妻クララと強く結びついていました。クララ・ヴィークの作曲家・ピアノ奏者としての
卓越した才能を示す《ピアノ協奏曲》イ短調(1833-36年)は、のちのロベルトの名作
《ピアノ協奏曲》イ短調に向かう二人の共同制作の重要なステップでした。ほぼ同じ時期に
ロベルトがまとめた《謝肉祭》(33-35年)は、本格的なピアノ・ソロの作曲家としての彼の
傑出した才能を知らしめた作品。二人は1840年に結婚し、それがロベルトの「歌の年」として、
そして翌々年の「室内楽の年」として、創作にも豊かな実りをもたらしました。1842年の
ロベルトの《ピアノ五重奏曲》は室内楽史の一つの頂点であり、ピアノを通じて結ばれていた
二人の輝かしい音楽世界を今日に伝えています。
三たび浜松市楽器博物館の歴史的ピアノを使って、小倉貴久子ほかスペシャリストたちが
揃ってお届けする演奏、今回もご期待ください。


===プログラム===
クララ・シューマン ピアノ協奏曲 イ短調 作品7 <室内楽版>
ロベルト・シューマン ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44
ロベルト・シューマン 謝肉祭 作品9

===出演===
小倉貴久子(フォルテピアノ)
桐山建志(ヴァイオリン)、藤村政芳(ヴァイオリン)
長岡聡季(ヴィオラ)、花崎薫(チェロ)、笠原勝二(コントラバス)