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レクチャーコンサート

小鼓
〜その美学と音の巧み〜



(こちらでチラシを拡大して見られます。)

2009年7月4日(土)14:00開演

入場料:大人1500円、学生1000円
(未就学のお子様は、入場をご遠慮頂いております。)
会場:アクトシティ浜松 音楽工房ホール
チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンターにて販売
問い合わせ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128)



 ピーヒャラといえば笛、ドンといえば太鼓、そしてポンといえば鼓。
普通「鼓(つづみ)」といえば「小鼓(こつづみ)」をさす。奈良時代に
中国から伝来した大小の鼓が時を経て日本化し、およそ室町時代に
生まれたのではないかと考えられている歴史ある楽器だ。
 能、歌舞伎、また民俗芸能に欠かせない楽器。
 胴には桜材が多く使われ、皮は馬の皮。調べ緒という紐で皮を胴の
両面に引っ張って固定する。左手で調べ緒を締めるが、右手で打った瞬間に
調べ緒を緩めて小鼓特有の余韻を出す。
 ただ音を鳴らしているだけのように感じるが、実は大変重要な役割を担う。
日本の音楽は西洋音楽のようなリズムではなく間(ま)が重要とされるが、
まさにこの小鼓は、時空間を切り刻んで間を作り、広大なイメージの広がりと
音楽を形成するのである。
 このコンサートでは、日本を代表する名手をお迎えし、構造から音の作り方、
演奏法などを紹介、謡も交えながら小鼓の魅力、音の美学をご案内する。



===プログラム===

 独鼓
 一調


出演:幸 信吾
 長谷川晴彦