
![]() |
トップ
>催し物
>レクチャーコンサート
木のラッパ 〜セルパンとコルネット〜 ![]() 2012年2月3日(金)19:00開演 入場料:大人2000円、学生1000円 (未就学のお子様は、入場をご遠慮頂いております。) 会場:楽器博物館 天空ホール チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンター 問い合わせ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128) そんな金管楽器と木管楽器の間を行くセルパンとコルネット。ボディーは どういうわけか曲がったり、くねくねしていたり・・・。それもそのはず、セルパンは フランス語で「蛇」という意味。コルネット(「小さい角」の意)も文字通り「角」の ように曲がっています。さて、かたちは珍しくてもその昔はとてもメジャーな楽器たち。 例えばガブリエリの金管アンサンブルの為の曲は、本当はトランペットではなく この曲がったコルネットのために書かれているのです。時代は下って、セルパンも テューバが発明されるまでは低音楽器の花形、メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」には このセルパンが登場します。 そしてこのセルパンとコルネットは、両方とも同じ構造を持った古楽器には違いないのですが、 古さの方がだいぶ違いまして・・・。もしかすると昔は出会ったことがないかも知れないのです。 そんな彼らが、この度、浜松市楽器博物館において共演を果たします ■プログラム ソナタ《ラ・モニカ》 フィリップ・フリードリヒ・ベデッカー セルペンス・セクンド ミシェル・ゴダール アントレ 作者不詳 ほか ■出演 濱田芳通/コルネット リコーダー 橋本晋哉/セルパン 西山まりえ/ハープ 濱田芳通 はまだよしみち 我が国初の私立音楽大学、東洋音楽大学(現東京音楽大学)の創立者を曾々父に持ち、 音楽一家の四代目として東京に生まれる。桐朋学園大学古楽器科卒業後、スイス政府 給費留学生としてバーゼル・スコラ・カントールムに留学。リコーダーを花岡和生、 コルネットをB.ディッキー、中世理論及びアンサンブルをC.ヤング、D.ヴェラールの 各氏に師事。B.ディッキー率いるコンチェルト・パラティーノ、C.ヤングのアンサンブル ≪PAN≫、アンサンブル≪ラ・フェニーチェ≫、ルネ・ヤーコプス指揮コンチェルト・ ヴォカーレ、アンサンブル≪エリマ≫などのメンバーとしてもヨーロッパ各地で活躍。 また、アニメ「耳をすませば」の音楽、大河ドラマ「信長」「秀吉」に出演するなど、 知られざるバロック以前の音楽や楽器を広めるべく、幅広い活動を行っている。 古楽アンサンブル≪アントネッロ≫(第7回ホテルオークラ音楽賞受賞)主宰。 合唱団≪ラ・ヴォーチェ・オルフィカ≫常任指揮者。 橋本晋哉 はしもとしんや テューバ、セルパン奏者。フランス国立パリ高等音楽院第3課程卒。 2002年アヴァン・センヌ(フランス)第1位、第5回現代音楽演奏コンクール第2位、 03年ガウデアムス国際現代音楽演奏コンクール特別賞受賞。 フェスティバル・アゴラ、レゾナンス2003、秋吉台現代音楽セミナー、サントリー音楽財団 サマーフェスティバル2008 及び2010、コンポージアム2009 、東京オペラシティ「B→C」、 NHK-FM「名曲リサイタル」などにソリストとして出演。 西山まりえ にしやままりえ バーゼル・スコラ・カントールム、ミラノ市立音楽院留学。1997年第11回古楽コンクール 〈山梨〉第1位優勝。オランダ・ユトレヒト音楽祭でリサイタルに招聘され好評を博す。 「アントネッロ」メンバー。ジャズ界の山下洋輔らと共演。CD「バッハイタリア協奏曲と フランス風序曲」(「レコード芸術」特選盤)「バロック・ハープとの出会い」 (「朝日新聞」推薦盤)等リリース。ソリストとしてチェンバロとハープ両楽器を操る 世界唯一のプレーヤー。 |