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メコンの風にうたう
〜ラオスのケーン〜



(こちらでチラシを拡大して見られます。PDF形式719KB)

2011年3月22日(火)19:00開演

入場料:大人2000円、学生1000円
(未就学のお子様は、入場をご遠慮頂いております。)
会場:アクトシティ浜松 音楽工房ホール
チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンター、
ヤマハミュージック東海浜松店にて
問い合わせ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128)




 中国チベット高原を源流として1500km、南シナ海へと注ぐ大河メコン川は
ラオス人の生活に深く関わってきました。そのメコン流域のラオス側平地部に
暮らし、主に農業を営む低地ラオ人は、ラオス人口の大半を占める主要民族です。

 ラオスの音楽は隣国タイやインド、中国の音楽から大きな影響を受けてきました。
しかしながら、内陸国で山の多い国土という立地ゆえに異なる地域間の交流が
あまり行われなかったことから、タイではすでに現代風の大衆歌謡に姿を
変えてしまった民謡などの伝統音楽が今でも古い形で豊富に残っています。
なかでも、ラオスの代表的な民俗楽器ケーン(ラオス笙)の伴奏に乗せて歌い
踊られる民謡ラムは、結婚式や寺の行事に欠かせないものとして伝承されています。

 今回、初来日するのは、ラオス南部チャンパーサックを拠点に活動する
伝統芸能団ドクパーペッポントンの12 名。
幸福と繁栄を願う民謡ラムの艶やかな調べを始め、多様多彩な民俗楽器の合奏や
男女掛け合いの恋歌など、ラオス伝統芸能の神髄を伝えてくれることでしょう。


■プログラム
シパンドン爺さんの財産
ラムプーンの響き
母の故郷
ほか

出演:ラオス伝統芸能団ドクパーペッポントン
(Dokphaphetphonethong)

2001年設立。メンバー約20名。
これまでに活動拠点を置くラオスのチャンパーサック県をはじめ国内で演奏多数。
2007年4月にタイ東北部で演奏。団長ブーントン・ケオブアラはムアンコーン伝統
音楽学校卒業後、チャンパーサック伝統音楽団に入団、カンボジアで数回公演。
1991年に同団を退団し、2001年、本団設立。2003年にベトナムのホーチミンで
伝統音楽交流、2008年にフランスのパリ地球文化センター招聘によるフランス公演等、
国内外でラオス伝統音楽の普及、公演活動を行う。今回はメンバー12名が来日。