第184回レクチャーコンサート「スウェーデン伝統音楽の現在~ 伝統と革新と~」

詳細

日 時:2016年10月5日(水) 開場18:30 開演19:00
入場料:一般3,000円、学生1,000円(24歳以下の学生) ※未就学児の入場はご遠慮ください。
会 場:楽器博物館 天空ホール
チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンター、浜松市文化振興財団オンラインショップ
※8月5日(金)より発売
お問合せ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128)

スウェーデン、フィンランド、ノルウェー・・・
北欧の伝統音楽は、日本人にはどこか懐かしく、優しい。近年日本でもその音楽は人気上昇中。スウェーデンから今人気絶頂の二人が来日。ニッケルハルパ、スウェディッシュ・バグパイプ、ハルダンゲルフィドル、ヴァイオリン、ギターなど数々の伝統楽器を駆使してスウェーデンと北欧の心をお届けする。


浜松市楽器博物館で演奏できることを大変うれしく思います。私たちは様々な楽器、そしてその楽器の持つ音色や伝統、芸術形式に大きな関心を持っています。私たちのコンサートでは、スウェーデンの伝統音楽を演奏しますが、それは優れた伝統音楽奏者から受け継いだ曲ばかりではなく、私たちの作った曲や即興作品も含んでいます。伝統音楽はたくさんの歴史を内包していて、私たち演奏家、それを聴く人、私たちよりもっと以前にその音楽と共に生きた人々の全てを、ダイレクトに結びつけてくれます。音楽とは正に言葉です。それを通して私たちは言葉や時や場所を超え、自由に通じ合うことができるのです。私たちのコンサートでの演奏は、人生の喜びを表しています。そして、一切の無駄を省いた中にある美と完璧さを追求したものなのです。(ヨーナス&ヨセフィーナ)

プログラム

プログラムは当日のお楽しみ!

出演

ヨーナス&ヨセフィーナ  Jonas & Josefina
スウェーデン伝統音楽シーンにおいて、今最も実力が評価され注目されているデュオ。デビューアルバム「Sma saker och stora ting (“小さいもの”と“大きなもの” [2014])」で大きな反響を得て、ヨーロッパツアーではコンサートホールからクラブまで様々な会場で演奏している。 ニッケルハルパのヨセフィーナは、2008年「リクススペールマン」 (スウェーデンが認めるフォークミュージシャン)のタイトルを与えられた。2009年には文化賞を受賞。ヨーナスは、様々な楽器を演奏するマルチプレイヤーとして有名。
雄大さと繊細さを併せ持ち、大変躍動的でまっすぐな演奏が魅力。



ヨセフィーナ・パウルソン(ニッケルハルパ)
革新と伝統を兼ね備えたモダンミュージシャン。ニッケルハルパの演奏を伝統音楽以上のジャンルにした。ウップランドの伝統音楽から、他の文化の影響を受けた新しい音楽まで、楽器に様々な可能性を含ませる。 自身の伝統をしっかりと背景に持ち新しい領域を探求している。2008年デルスボーで「ニッケルハルパをウップランドの伝統によって生き生きと熟練した技術で演奏する」ことで「リクススペールマン」 (スウェーデンで認められたフォークミュージシャン)のタイトルを与えられた。2009年ヴェストマンランドで「ヨセフィーナこそが音楽である」ということで文化賞を受賞。2011年には「技術的に素晴らしく、伝統文化の保存と穏やかな人柄、ニッケルハルパの創造的な活性化に専心」しているとして「Bror Hjorth奨学金」を受ける。1年間Eric Sahlstrom Institutetで勉強し、また王立音楽院(ストックホルム)でニッケルハルパ専攻して音楽の学士号を取得。


ヨーナス・オーケルンド
(フィドル、ハルダンゲルフィドル、ギター、スウェディッシュ・バグパイプ)
確立した演奏スタイルと伝統的な奏法、そしてその知識を併せ持つ著名なミュージシャン。主にスウェーデン、ダーラナ地方西部の伝統曲を得意とし、またスウェーデンの他の地域やノルウェーの伝統曲も演奏する。そして、伝統、即興と革新など、こうした異なる領域の狭間にあるものを常に探求し続けている。長年にわたり様々な音楽シーンで活躍し、アンサンブルのユニット/デュオでは、Esbjorn Hazelius Band、 Bowing 9、Lure、 Rosen/Akerlund、 Tritulen、Mansson/Abergなどで活躍。舞台音楽の作曲も手掛ける。主に演奏するバイオリンに加え、その他、ギター、バグパイプ、ハーモニカなど多様な楽器を操る。王立音楽院(ストックホルム)卒業。

 

更新:2016/6/15

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