第182回レクチャーコンサート「諸行無常の響き 声明と平家琵琶~語りにみる仏教哲学~」

詳細

日 時:2016年7月20日(水) 開場18:30 開演19:00
入場料:一般2,000円、学生1,000円(24歳以下の学生) ※未就学児の入場はご遠慮ください。
※チケットは完売いたしました。
会 場:楽器博物館 天空ホール
チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンター、浜松市文化振興財団オンラインショップ
※5月20日(金)より発売
お問合せ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128)

『平家物語』を琵琶の伴奏で語る音楽のことを「平家」といいます。『平家物語』は、源平の合戦で命を落とした人々への鎮魂と、仏教布教のために、鎌倉時代に誕生し、琵琶法師によって語り広められました。読まれる文学作品であるより以前に、耳から聴く音楽作品の歌詞として成立したといってもよいでしょう。「平家」の節回しの元になった、仏教儀式で僧侶が唱える声明。伴奏には雅楽から引き継いだ琵琶。そして平家の音楽は、能や浄瑠璃、あるいは地歌・箏曲などに大きな影響を与えることになります。このコンサートでは、日本の声楽の源ともいうべき声明と平家の関わりを、座談と演奏を交えて紹介します。

プログラム

声明:比叡山横川の法会
   『恵心講二十五三昧式』より

平家:≪祇園精舎≫より

座談:声明と平家の関係とは

声明:≪六道講式≫より<地獄道> <人道>

平家:≪宇治川≫

出演

平家語り:菊央雄司・田中奈央一・日章吾

声明:海老原廣伸

解説:近藤静乃

司会:薦田治子

更新:2016/4/12

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