第171回 レクチャーコンサート「奏でる喜びをともに~エラール・ピアノと人生の煌めき~」〈フォルテピアノとその時代 第3回〉

詳細

日 時:2015年5月27日(水) 開場18:30 開演19:00
入場料:一般2,500円、学生1,000円(24歳以下の学生) ※未就学児の入場はご遠慮ください。
会 場:楽器博物館 天空ホール
チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンター、浜松市文化振興財団オンラインショップ
※3月27日(金)より発売
お問合せ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128)

 

今回お届けする曲はショパンやメンデルスゾーン、グリーグが20~30代の頃に書いた作品です。父と娘の演奏のために、また兄弟同士の会話や妻と過ごした時間から、これらの作品は生まれました。そこには親しい人とともに音楽を奏でる喜びが満ちています。愛情に満ちた時間、分かち合った愉しさ、人生の煌きを彼らが親しんだといわれるエラールピアノに映せたらと思います。2013年に東京で開催された「むかしむかしの素敵なピアノ―19世紀に咲いた華―」展以来のエラールピアノとの再会を、嬉しく楽しみにしております。(荒川智美)

 

プログラム

E.エルガー:愛の挨拶 
F.ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ 作品3
F.メンデルスゾーン:チェロとクラヴィーアのためのソナタ 第2番 ニ長調 作品58
E.グリーグ:叙情小曲集 第三集 作品43
G.フォーレ:夢のあとに

出演

荒川智美(あらかわともみ)
横浜市出身。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学器楽科を経て、同大学院音楽研究科修士課程古楽科修了。修了時に大学院アカンサス音楽賞受賞。2010年福島、東京にてピアノとチェロのコンサートを開催。2011年東京にてフォルテピアノを用いたコンサート「ウィーンのモーツァルト・サロン」Vol.1、2013年にVol.2を開催。2015年博士リサイタルにてモーツァルトのクラヴィーア協奏曲第17番を当時の編成に基づいたオーケストラとともに演奏。ピアノを平尾典子、日比谷友妃子、大西慶子、 東誠三、松本和将の各氏、フォルテピアノを小倉貴久子氏、チェンバロ、クラヴィコードを大塚直哉氏に師事。現在同大学院博士後期課程在籍。同大学古楽科ティーチングアシスタント。

山澤慧(やまざわけい)
東京都町田市出身。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学器楽科を経て、同大学院音楽研究科修士課程器楽科を修了。大学卒業時に同声会賞、大学院修了時に大学院アカンサス音楽賞受賞。第10回ビバホールチェロコンクール3位。第17回コンセールマロニエ21弦楽器部門2位。第2回秋吉台音楽コンクールチェロ部門1位。第11回現代音楽演奏コンクール1位、第24回朝日現代音楽賞受賞。学内では芸大フィルハーモニアとドヴォルザークのチェロ協奏曲を共演。室内楽定期演奏会に出演。音川健二、藤沢俊樹、河野文昭、西谷牧人、鈴木秀美、山崎伸子の各氏に師事。チェロアンサンブルXTC、アンサンブル室町、音楽集団“渦々”メンバー。芸大フィルハーモニア首席チェロ奏者。

更新:2015/2/20

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