第169回 レクチャーコンサート「可愛いナンシー:18世紀のギター音楽」

詳細

 日 時:2015年5月15日(金) 開場18:30 開演19:00
入場料:一般2,500円、学生1,000円(24歳以下の学生) ※未就学児の入場はご遠慮ください。
会 場:楽器博物館 天空ホール
チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンター、浜松市文化振興財団オンラインショップ
※3月15日(日)より発売
お問合せ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128)

 

 楽器博物館CD「18世紀のギター音楽」のリリースに合わせて博物館でコンサートが出来るのを嬉しく思います。使用するフランスのバロックギターは大変な名器、ロンドンのイングリッシュギターは着脱できる鍵盤ボックス付き、どちらも世界でも希有な楽器です。曲目はド・ヴィゼー、バッハ、クープランなど、また即興演奏も行います。ゲストにはバロックダンスの名手、市瀬陽子さんを迎えます。楽しんで頂けるコンサートになると確信しています。(竹内太郎)

プログラム

スパニョレッタによる即興演奏
ロベール・ド・ヴィゼ:組曲ニ短調 より(振り付け:市瀬陽子)
可愛いナンシー
グリーンスリーブス(振り付け:市瀬陽子)
ほか

使用楽器

バロックギター(ドルプランク派、フランス、1770年頃)
 鍵盤付きイングリッシュギター(トンプソン、ロンドン、1780年頃)

出演

竹内太郎 たけうちたろう (バロックギター/イングリッシュギター)
京都生まれ。立教大学法学部卒業後、ロンドン市奨学金を得て英国ギルドホール音楽院に留学。リュート、アーリーギターおよび通奏低音をナイジェル・ノース氏に師事。1997年から1年間、文化庁在外派遣芸術家としてバッハおよび17、8世紀のギター音楽の演奏研究を行なう。1998年からイギリスに定住し、本格的に海外での活動を行なっている。「変幻自在なバロックギター演奏」(英ガーディアン)「古楽器界のコルトレーン」(アーリー・ミュージック)など高い評価を得ている。1998年度ワルシャワ・ショパン音楽院招聘教授。通奏低音奏者として、これまでにベルリンフィルハーモニー、英国王立オペラハウス、ナイジェル・ケネディ、サイモン・ラトル、レイチェル・ポッジャーなどと共演。CD/DVDなど多数。ソロCDとしては「フォリアス!」「ギターの世紀」「アフェットーソ」などがある。古楽器とその奏法に関する記事/論文も多い。英国リュート協会(LS)前理事、日本リュート・アーリーギター協会(LGS)ディレクター。公式HP:http://www.crane.gr.jp/~tarolute/

市瀬陽子 いちせようこ(ダンス)
立教大学、東京芸術大学卒業。15〜19世紀の西欧舞踊史を研究、“優雅な宴”(1992/93)、“ひとときの夢”(1995-1999)、“テルプシコーレ”(2000-2009) 、“ラ・ヴェルサイエーズ!”(2012)などの舞台を制作。バッハ・コレギウム・ジャパンとの共演、サントリーホール主催企画(2009/2012)への振付など活動の幅を広げている。執筆活動も積極的に行い、近著に『バレエとダンスの歴史』(平凡社、鈴木晶編著、2012年)がある。ダンスの普及・指導においても、子どもを対象としたレッスンから専門家のための講座まで幅広く取り組んでいる。聖徳大学准教授、東京芸術大学講師、昭和音楽大学講師、昭和音楽大学バレエ研究所研究員、東京二期会オペラ研修所講師。

更新:2015/2/20

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