第153回 レクチャーコンサート「インドネシア バリ島の世界無形遺産 影絵人形芝居 ワヤン・クリ」「ラマヤナ物語」より 武将クンバカルナの戦死

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開催概要

日 時:2013年10月14日(月・祝)開演:2:00pm
入場料:一般2,500円、学生1,000円、幼児 500円
会 場:アクトシティ浜松 音楽工房ホール(浜松市楽器博物館2階)
チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンター、浜松市文化振興財団オンラインショップ
問い合わせ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128)
チケット発売 発売中

このレクチャーコンサートは未就学児も楽しんでいただけます。
他のお客様のご迷惑にならないように保護者の方はご配慮願います。

ランカ国王の魔王ラワナに妻シータを誘拐されたラーマ王子は、猿たちの助けを得て、妻を救うためランカ国に戦いを挑む。
ランカ国の武将は次々と斃れていく中、ラワナはこの戦いに反対する弟のクンバカルナに戦場へ向かうように命令する。
兄の行為を非難し、今すぐシータを返還するようにせまるクンバカルナ。
兄の命令に背くことができず、自らの意に反して戦場に向かい、最後には憤死する。
戦争のむなしさと哀れさをテーマにした悲しい物語。

出演

ダラン(人形使い):梅田英春
ダラン補佐:片倉保夫 長谷部匡(ワヤン・トゥンジュク梅田一座)
ガムラン演奏:ギータ・クンチャナ
 小林江美 大久保聡 岡崎宏省 佐味千珠子 山海一剛 高橋知子
 田中夕子 松村涼子 水沼優子 吉田ゆか子 松井克宏(スアラ・スクマ)

梅田英春(うめだひではる)
1984年からタバナン県トゥンジュク村で本格的なワヤンの勉強をはじめ、1986年から1988年までインドネシア芸術大学ワヤン学科に留学。大学、村落の両方でワヤンを学ぶ。 帰国後、バリで用いられる言葉と日本語を織り交ぜながら上演する方法を模索し、現在まで日本各地でワヤンの上演を行っている。
著書には、自身の留学時代を描いた『バリ島ワヤン夢うつつ-影絵人形芝居修行記』(木犀社)などがある。またバリ芸能の研究者でもあり、現在は、静岡文化芸術大学文化政策学部教授として後進の指導にあたっている。

ギータ・クンチャナ
インドネシア政府給費留学生(ダルマシスワ)として2年間インドネシア国立芸術大学デンパサール校で 学んだ小林江美により、本格的なバリガムランの演奏を目指し1994年に大阪で結成された。 メンバーの多くもそれぞれバリ島でガムランを勉強した経験を持つ。伝統的な楽曲を演奏する傍ら、日本舞踊や真言聲明、インド音楽、和太鼓、ギターとの共演などの新しい試みや、オリジナル演目創作にも挑戦する。
2012年春よりダランの梅田英春氏の指導のもと、ワヤン・クリの伴奏音楽バテルに取り組む。グループ名「ギータ・クンチャナ」とは「黄金の音」を意味し、きらびやかで繊細な音のスコールを繰り広げる。

更新:2014/7/22

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