第148回 レクチャーコンサート「月の光に誘われて ~エラール・ピアノとフランスのうた~ 19世紀末パリのエスプリ」

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 開催概要

日 時:2013年7月1日(月)7:00pm 開演
入場料:一般2500円、学生1000円(未就学のお子様は、入場をご遠慮頂いております。)
会 場:アクトシティ浜松 音楽工房ホール
チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンター、浜松市文化振興財団オンラインショップ
問い合わせ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128)

19世紀末フランスの香しい音色。エラール・ピアノで聴くフランス歌曲は、月夜の晩の妖しい誘い。

ピアノ曲「月の光」のインスピレーションの源となった ヴェルレーヌの詩「月の光」による2つの歌曲も聴きどころ。

プログラム(予定)

プログラムを一部変更しました。(2013/6/14)

アーン  R.Hahn (1874-1947)
私の言葉に羽があったなら Si mes vers avaient des ailes
クロリスに À Chloris

フォーレ G.Fauré (1845-1924)
夕べ Soir
月の光 Clair de lune
夢のあとにAprès un rêve

ラヴェル M.Ravel (1875-1937)
前奏曲 Prélude
メヌエット Menuet
トッカータ Toccata
組曲《クープランの墓》より《Le Tombeau de Couperin 》

ドビュッシー C.Debussy (1862-1918)
美しき夕べ Beau soir
月の光 《みやびやかな宴 第1集》より Clair de lune
月の光  Clair de lune 《Suite Bergamasque ベルガマスク組曲》より
喜びの島  L'Isle Joyeuse

サティ E. Satie (1866-1925)
《ジムノペディ》 第1番 1ère 《Gymnopédie》
エンパイヤ劇場の歌姫 La Diva de”L’Empire”
ジュ・トゥ・ヴ Je te veux

出演

小倉貴久子 おぐらきくこ
東京藝術大学を経て同大学大学院ピアノ科修了。アムステルダム音楽院特別栄誉賞付首席卒業。
88年日本モーツァルト音楽コンクール・ピアノ部門1位。93年ブルージュ国際古楽コンクール・アンサンブル部門1位。
95年同コンクール・フォルテピアノ部門9年ぶり史上3人目の1位並びに聴衆賞。帰国後は『音楽の玉手箱』や
『ベートーヴェンをめぐる女性たち』『モーツァルトの生きた時代』などのユニークなコンサートシリーズを展開。
ソロ、室内楽、協奏曲などバロックから近現代まで幅広いレパートリを持つ。CDは30点以上をリリース。
浜松市楽器博物館コレクションシリーズは各界から高く評価され、「ブロードウッド・ピアノ 新世紀の響き」は平成24年度文化庁芸術祭大賞受賞。DVDに『プレイエルのピアノ‐室内楽で聴くショパンが愛した音の世界』(浜松市楽器博物館)、著書にカラー図解『ピアノの歴史(CD付き)』(河出書房新社)、校訂楽譜に『ジュスティーニ:12のソナタ集 第1、2巻』(カワイ出版)。東京藝術大学大学院古楽科フォルテピアノ非常勤講師。

野々下由香里 ののしたゆかり
東京藝術大学声楽科首席卒業、同大学院修了。関西フランス音楽コンクール、第4回日仏声楽コンクール第1位。パリ・エコール・ノルマル音楽院留学中、89年「フィガロの結婚」のケルビーノ役でヨーロッパオペラデビュー、レンヌ、アンジェ両歌劇場で活躍。帰国後は仏歌曲、仏オペラの公演に出演するほか、バロックオペラ、ラモー、ハイドン、モンテヴェルディ、グルック等のオペラに出演し多くの聴衆を魅了。バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)のソリストとして国内外の公演や録音に参加。05年3月にはオランダ・バッハ協会に招かれ、各地の受難曲公演でペーター・コーイ氏らとともにソリストを務めた。25点を超えるBCJとのCDをはじめ、「フォーレ《小ミサ》」(ジャン・フルネ指揮、日本フォーレ協会編)「愛の小径」「月の光~エラールピアノとフランスのうた」(浜松市楽器博物館・レコード芸術誌特選盤)などがある。日仏声楽コンクール審査員。東京藝術大学古楽科教授。

更新:2014/7/22

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