第111回 レクチャーコンサート「ビルマの竪琴 サウン・ガウ」

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開催概要

入場料:大人2000円、学生1000円
(未就学のお子様は、入場をご遠慮頂いております。)
会場:アクトシティ浜松 音楽工房ホール
チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンター
問い合わせ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128)

9世紀頃からの歴史を持つ東南アジアの国ミャンマー。1989年までビルマと呼ばれていたこの国は、人口約5000万、面積は日本の約1.8倍。優しくて素朴な人々は85%が仏教徒で、68%がビルマ族である。

竹山道雄の小説「ビルマの竪琴」(1947.48)や同名の映画で日本にはよく知られた国。この物語で、戦後現地に残って僧になった日本兵が奏でるのが"サウン・ガウ"。しかし、サウン・ガウはミャンマー王室の伝統楽器で、王室演奏家が王様のために奏でるもの。庶民や僧が演奏することはない。

ビルマの竪琴として有名で、外観も大変美しく印象的なこの楽器だが、実際の音や演奏に接した人は数少ないだろう。

今回ミャンマー国立文化芸術大学出身で現在東京藝術大学大学院で研究されておられるス・ザ・ザさんほかをお招きし、サウン・ガウの演奏とミャンマー伝統舞踊の数々を披露していただけることになった。

美しい調べと優雅な踊りを楽しんでいただけることだろう。

プログラム

人形の踊り、雨、バガン時代の踊り、
タン・ヨー旋法による即興演奏、
水祭りの踊り ほか

出演

ス・ザ・ザ(サウン・ガウ)、チ・サン・トゥエ(踊り)、キン・モウ・モウ(踊り)

ス・ザ・ザ Su Zar Zar
ヤンゴン生まれ。9歳よりサウン・ガウを学ぶ。
1994年、96年、99年、200年ミャンマー伝統芸能コンクールにおいてサウン・ガウ部門で 金メダル受賞。2004年ラオスにて開催されたアジア・ユース・キャンプ音楽部門のミャンマー代表。
2006年インド、デリーにて開催されたマジック・ストリング博覧会に参加。
2008年に来日し東京藝術大学大学院にて研究を続けている。

更新:2014/7/15

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