第4回 電子チェンバロとクラシックオルガンの集いミニコンサート2013~楽器博物館ミュージアムサロン~

詳細

アマチュアで音楽を勉強している皆さん、日頃の成果を発表してみませんか?

日 時:2013年8月24日(土)13:00開演 17:00終了予定
会 場:浜松市楽器博物館 展示室天空ホール
主 催:浜松市楽器博物館/公益財団法人ローランド芸術文化振興財団
後 援:静岡新聞社・静岡放送/中日新聞東海本社/K-MIX
協 力:ローランド株式会社

『浜松市楽器博物館』は、1995年に日本初の公立(市立)楽器博物館として開館、世界最大級の楽器博物館です。ここには、実に1,300点もの楽器が展示され、楽器や音楽を通して世界の人々の文化に触れるために、国内外から多くの人々が訪れています。

さて、昨年に引き続き、その楽器博物館の地下にある「天空ホール」において、チェンバロを使用したミニコンサートを、浜松市楽器博物館と公益財団法人ローランド芸術文化振興財団との共催で企画、その出場者を一般公募形式で募集させたいただくことになりました。今回も、チェンバロのほかに、ローランドのクラシック・オルガンも加えます。

「日ごろ音楽仲間とアンサンブルを楽しんでいるけれど、その成果発表として人前で演奏してみたい」
「いつもチェンバロ(オルガン)を練習しているけれど人前で演奏する緊張感を味わってみたい」
「練習の成果を試してみたい」…など、アマチュアで音楽を勉強している方の思いは様々。

そんな皆さんの夢をかなえるビッグチャンスです。
美しい館内と素晴らしい音響、そして歴史ある楽器に囲まれての演奏は、きっと良い経験、思い出となることでしょう。ぜひふるってご応募ください。

募集要項

  1. (1)必ずチェンバロ、またはクラシック・オルガンを使用したソロ、またはリコーダーやバイオリンなどを加えたアンサンブル編成であること。
  2. (2)当日使用する楽器は、ローランド製の電子チェンバロC-30ならびにクラシック・オルガンC-330です。
  3. (3)出場条件はアマチュアとし、プロで活動されている方は出場できません。年齢は問いません。
  4. (4)演奏する音楽のジャンルは問いません。
  5. (5)各団体(個人)の演奏持ち時間は15分とします。
  6. (6)電子チェンバロ、ならびにクラシック・オルガンは、楽器博物館で準備いたします。
  7. (7)当日のリハーサルはありませんが、当日控え室を準備しますので、そちらでの「音だし」程度は可能です。
  8. (8)現地までの交通費など経費は参加者負担となります。

参加費:1団体(個人)3,000円(税込)※当日演奏している写真、演奏DVDを後日差し上げます。

募集枠:10団体(個人含む)前後。

応募方法:お申し込みの際、申込用紙に必要事項をご記入の上、当日出場したい演奏編成で収録した録音物(MD、ビデオ、DVD、CD、カセットテープなど)をお送りください。

応募期間:2013年6月20日(木)までに裏面記載の応募用紙送付先へ応募用紙、演奏を録音したメディアをお送りください。

審査結果:応募者多数の場合は『運営事務局』にて審査の上、7月5日(金)までに審査結果をお送りさせていただきます。詳細は、合格者に追ってご案内させていただきます。

備考:当日は、チェンバリストの中野振一郎さん、公月愛子さん、そして、バイオリニストの上野美科さんをゲストとしてお迎えする予定です。お楽しみに。

お問い合わせ:浜松市楽器博物館/TEL:053-451-1128
公益財団法人ローランド芸術文化振興財団/TEL:053-523-0352

ゲストプロフィール

チェンバロ演奏 中野振一郎
京都生まれ。1986年、桐朋学園大学音楽学部演奏学科(古楽器専攻)卒業。
1990年4夜連続のリサイタル「ヨーロッパ・チェンバロ音楽の旅」により「大阪文化祭金賞」等を受賞。翌年、フランスの「ヴェルサイユ古楽フェスティバル」のクープラン・サイクルに出演。ケネス・ギルバートやボブ・ファン・アスぺレンら欧米を代表する名手と肩を並べ「世界の9人のチェンバリスト」の一人に選ばれる。

その後もソロ・リサイタルとアンサンブルで盛んな活動を続ける。2003年にはドイツより日本から唯一招聘を受け、「バッハ・フェスティバル・ライプツィヒ2003」に出演。ソロ演奏会及びコレギウム・ムジクム・テレマンとの共演等、ソリストあるいはミュージックディレクターとしての力量を遺憾なく発揮。中でもライプツィヒにおける「ゴルトベルク変奏曲」は特筆すべき公演で、現地でも高い評価を得た。この様子はNHK教育テレビ「芸術劇場」にて放映され国内でも話題を呼んだ。

2004年に行ったドイツでの単独リサイタルツアーでは現地でも大絶賛され同年10月に開催したリサイタルは「平成16年度文化庁芸術祭・大賞」を受賞した。フランス、イタリア、ドイツ各国の作曲家の作品による多数のソロ・アルバムをリリース。中でも2000年にリリースした「ゴルトベルク変奏曲」ではヒストリカル・チェンバロとモダン・チェンバロによる演奏とをあわせて収録し、レコードアカデミー賞に輝いた。

コレギウム・ムジクム・テレマンとの共演によるCDを2000年以来毎年リリースしている。2004年にはバッハの「フランス組曲」を発表(レコード芸術の特選版)。「パーセル作品集」で2009年度第47回レコードアカデミー賞(音楽史部門)に輝いた。2010年には「エリザベス朝のヴァージナル音楽」と「太陽王ルイ14世時代のクラヴサン音楽」を同時リリースし話題を集めた。2011年、「チェンバロを弾こう~憧れの楽器をはじめるための名曲集」を発売し、好評を博している。

幅広いレパートリーと楽しいトークにより、日本各地でのレクチャー・リサイタルが高い人気を呼んでいる。

チェンバロ演奏 公月愛子
大阪音楽大学作曲学科楽理専攻卒業。同大学院楽理研究室修了。同大学にて3年間教育助手を務める。

コレギウム・ムジクム・テレマンとJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲をはじめ、複数台のチェンバロ協奏曲、C.P.E.バッハ、W.F.バッハのチェンバロ協奏曲などを共演。2003年4月ソロリサイタルを開催。同年5月には「コレギウム・ムジクム」(名古屋)主催の「協奏曲の夕べに」客演。2009年第10回大阪国際音楽コンクールアーリーミュージック(古楽)部門第3位。2011年第12回大阪国際音楽コンクールアーリーミュージック(古楽)部門第2位。
チェンバロ・通奏低音奏法を本岡浩子、中野振一郎の各氏に師事。

バイオリン演奏 上野美科
米国ビーボディ音楽院にてヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科、桐共学園大学音楽学部演奏学科卒業。ヴァイオリンを光永俊彦、石井志都子、山口裕之各氏に、バロック・ヴァイオリンを戸田薫氏に師事。

若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール第2位(1位なし)、全日本クラシック音楽コンサート優秀賞、山口県芸術文化振興奨励賞ほか受賞多数。ケーテン宮廷や韓国など海外での演奏も多い。北九州市響ホール室内合奏団コンサート・マスター。クラシカル・プレイヤーズ東京メンバー。

更新:2014/7/18

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