イヴニングサロンコンサート 「共鳴弦の陶酔、ヴィオラ・ダモーレ」

詳細

日 時:2013年7月24日(水)7:00pm 開演
入場料:1500円(未就学のお子様は、入場をご遠慮頂いております。)
会 場:楽器博物館 天空ホール
チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンター、浜松市文化振興財団オンラインショップ
問い合わせ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128)

演奏者が直接指や弓で触れて鳴らす弦に加えて、演奏者が直接触れることのない弦を備えた弦楽器は、古今東西さまざまな楽器がある。

17~18世紀にヨーロッパで流行したヴィオラ・ダモーレもその代表格のひとつ。演奏も難しく音量も小さいが、その音色は心の琴線に響くものがある。この楽器の数少ないエキスパートである田辺晴子氏をお招きし、コントラバスの祖形でもあるヴィオローネとのデュオで、その愛の甘い響きを楽しんでいただく。

演奏

Duo Sweet 17
田辺晴子(ヴィオラ・ダモーレ)
コルネル・ル・コント(ヴィオローネ)

後援 ベルギー王国フランダース政府 公益財団法人フランダースセンター

プログラム(予定)

ソナタ ニ長調 より / J.M.シュペルガー
デュエット ニ長調 / L.ボルギ
ソナタ ロ短調 / A.アリオスティ
バッハへのオマージュ / D.ワルター
愛こそすべて / L.T.ミランダー
コントラバスソロ組曲第2番 より / J.V.ヘーレンタールス ほか

出演

田辺晴子 たなべはるこ

鈴木鎮一氏に師事。幼少の頃よりテンチルドレンのピアニスト、バイオリニストとして北、中、南アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、中国などに数多くの演奏旅行を行う。メキシコ、アメリカ、フランスの大統領等の招待を受け、シカゴシンフォニーホール、カーネーギーホール、ホワイトハウス、パリ市庁舎などで演奏。14歳の時ビオラの大家W.プリムローズ氏のリサイタルでバイオリンでのデュオで出演。18歳でベルギーに渡りブリュッセル王立音楽学院で学ぶ。2007年よりバロックバイオリン、バロックアルトを始める。

ヴィオラ・ダモーレ奏者としても活躍し、2010年よりアメリカのヴィオラ・ダモーレ協会会員。
ヨーロッパ各地でヴィオラ・ダモーレのソリストとして招待され好評を得ている。
1992年よりベルギー王立歌劇団管弦楽団のバイオリニスト。

コルネル・ル・コント

彫刻家、音楽家などを数多く送り出した芸術家一家に生まれる。ゲント大学でのゲルマン言語科の習得の後、それまでのロック、ポップ畑での経験を生かしてクラシック、バロック音楽家になることを決心する。

ブリュッセル王立音楽院において、プルミエプリ、ハイデイプロマ、そしてコントラバス、バロックコントラバス、ヴィオローネにおいてマスターを習得。音楽家育成にも力を入れる一方、ソリスト、室内楽奏者としても精力的に活動を行う。ヨーロッパバシスト協会ベルギー代表。
1985年よりベルギー王立歌劇団管弦楽団にて首席コントラバス奏者。

更新:2014/7/18

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