お知らせ
今後とも、楽器博物館をよろしくお願いします。
12月13日(日)14時より、レクチャーコンサート「フォルテピアノで聴く魅惑のハイドン-ウィーンからロンドンへ-」を行いました。ハイドン(1732-1809)は多くの交響曲・室内楽曲を作曲したことから「交響曲の父」などと呼ばれています。2009年は彼の没後200年を記念し、各地で演奏会が行われました。当館では、所蔵するウィーン製のピアノ(ワルター&サン,1808-10年)を使い、ハイドンが作曲したピアノ・ソナタについてのお話と演奏をお楽しみいただきました。お迎えした藤江効子先生と本田まきさんは、3年前のクレメンティのレクチャーコンサートでお馴染みとなったお二人です。
12月5日(土)14時より講座「楽器の中の聖と俗」を開催しました。この講座では、当館名誉館長の西岡氏が撮影した映像を見ながら、さまざまな視点で楽器や音楽の謎にせまります。第46回は、性器崇拝に結びつく日本のお祭りを取り上げました。ラベル: 講座
11月28日(土)13時より、「親指ピアノ」のワークショップを行いました。ワークショップでは、年に数回、専門家の指導で世界の様々な楽器を演奏体験します。演奏技術の向上だけでなく、文化的背景のお話を聞くこともできるので毎年好評です。ラベル: ワークショップ
11月16日、楽器博物館展示室にてレクチャーコンサート「バリトン-ハイドンが愛した幻の弦楽器-」を開催しました。ラベル: レクチャーコンサート
10月25日(日)午後2時より、レクチャーコンサート「樺太アイヌの五弦琴-魂のトンコリ-」を行いました。トンコリは北海道の北にある樺太島(サハリン)のアイヌ民族に伝わる伝統楽器です。残念ながら樺太アイヌの当時の伝承者は既に一人も残っておらず、当時の人から直接教えを受けた富田友子さんと、その教えを受けた木原仁美さんが、受け継がれた伝統の技を披露してくれました。ラベル: レクチャーコンサート
10月24日のイヴニング・サロンでは、アムステルダム在住のフォルテピアニスト、七條恵子さんによるシューベルトの作品をお楽しみいただきました。使用した楽器は、当館所蔵のA.シュトライヒャーが1815年頃に製作したピアノです。シュトライヒャーは、当時ウィーンで大変有名で人気の高かったピアノ製作者です。現代ピアノとはアクションが異なり鍵盤がとても軽く、優しく語りかけるような音色を持っています。ラベル: イヴニングサロン
10月9日(金)午後6時45分より、レクチャーコンサート「世界遺産 琴の世界-日本と中国の文人音楽-」を行いました。今回お迎えした坂田進一さんは、日本を代表する中国古典音楽研究家、琴演奏家です。演奏を交えながら、中国の歴史や琴と文人との関わりについてお話してくださいました。ラベル: レクチャーコンサート
8月から9月にかけて、3本のレクチャーコンサートを行いました。8月29日(土)午後2時からは、第88回レクチャーコンサート「日本の歌と風琴と-リードオルガンの優しき調べ-」。昔は小学校の各教室にあった、懐かしの足踏みオルガンのコンサートです。出演は、宮崎滋さん(リードオルガン)、竹内直美さん(ソプラノ)、赤井励(お話)さんの3名です。赤井さんの解説に、宮崎さんがリードオルガンで絶妙の合いの手を入れ、楽しくコンサートは進んでいきます。リードオルガンの歴史、広まった時代背景など多岐にわたる解説の合間には、有名な「花」と「納涼」「月」「雪」からなる滝廉太郎作曲の「四季」をはじめとして、「鉄道唱歌」「われは海の子」など懐かしの曲が次々と演奏されました。最後には会場のお客さんもご一緒に、との掛け声で「里の秋」「故郷」を合唱しました。年配のお客さんも多かったのですが、リードオルガンに合わせて朗々とした歌声が会場に響きました。ラベル: レクチャーコンサート
8月1日より、2つの企画展「絵画の中の楽器たち」「リードオルガンという文化-日本が洋楽と出逢った時-」を開催しています。
もう一つの企画展は「リードオルガンという文化-日本が洋楽と出逢った時-」。今ではあまり目にする機会もなくなってしまいましたが、リードオルガンは明治・大正・昭和と長い間、学校教育やキリスト教会で広く活用されてきた楽器です。そのリードオルガンが日本に伝わった後、どのように広まり、どのように使われてきたかを振り返ります。リードオルガンそのものはもちろん、楽譜や教則本など様々な資料を展示しています。こちらは9月6日までの開催、期間が短いのでお早めに御来館ください。ラベル: 企画展
8月2日の日曜日、午後2時と午後3時半にイランの楽器サントゥールのミニコンサートを行いました。演奏は谷正人さんです。サントゥールは台形の木箱に4本ひと組で72本の金属の弦が張られ、その弦を2本のバチで叩いて演奏します。ラベル: ミュージアムサロン
5/23(土)、ヨーロッパ民族音楽紀行の第3回「ヴァイキングの船人たち」を行いました。ヴァイキングとしても知られる北欧系のノルマン人がヨーロッパに残した足跡を、ヨーロッパ各地に残る音楽や祭りから見ていきました。北欧で盛んなのは夏至の祭りで、スウェーデンのダーラナ地方では大きな柱を立て、その周囲で輪になって踊る、という祭りです。お祭り騒ぎの中で、少しでも音量を大きくするための工夫が楽器にもなされた、というお話もありました。これ以外にも様々な祭りや音楽の様子を映像や音源を使って紹介しました。ラベル: 講座
7月4日(土)午後2時より、レクチャーコンサート「小鼓-その美学と音の巧み-」を行いました。ラベル: レクチャーコンサート
6月20日日曜日、午後2時と午後3時半に地元浜松で音楽を専門に学ばれている浜松学芸高校芸術科音楽課程の生徒さんをお招きしてミニコンサートを開催しました。ヴァイオリン、クラリネット、フルート、トロンボーン、声楽など各生徒さんが専攻されているジャンルの楽曲を博物館に来館されたお客さんに披露されました。当日は、梅雨の大変蒸し暑い日でしたが、延べ19人の生徒さんによる爽やかな音色が響き渡りました。ラベル: ミニコンサート
6月8日の月曜日、18:45より音楽工房ホールにてレクチャーコンサート「郷愁のアイルランド-イリアン・パイプの世界」を行いました。今回取り上げたイリアン・パイプはバグパイプの一種で、風袋に取り込んだ空気を管に送り込んで音を出す仕組みの楽器です。バグパイプというとスコットランドのハイランド・バグパイプが有名ですね。ラベル: レクチャーコンサート
5月9日の土曜日、午後一時半より音楽工房ホールにてレクチャーコンサート「天と地と空と-雅楽三管・笙、篳篥、龍笛の宇宙」を行いました。今回取り上げた笙、篳篥、龍笛は、日本の雅楽で使われる伝統的な管楽器です。出演は、中村華子さん(笙)、中村仁美さん(篳篥)、八木千暁さん(龍笛)の三名です。演奏会は、それぞれの楽器の解説を織り交ぜながら進んでいきます。笙の規則性のない管の並び方や、篳篥の「使うと国が滅ぶ」と伝えられている謎の穴の話が紹介されると、会場からは感心の声や笑い声も聞かれました。笙、篳篥、龍笛という、身近なようであまり馴染みのない雅楽の楽器の音色をじっくり楽しんだ演奏会でした。 ラベル: レクチャーコンサート
講座「ヨーロッパ民族音楽紀行」がスタートしました。半年間に全8回で行うこの講座では、現在のヨーロッパ音楽の基礎にもなっている様々な地域の民族の音を探っていきます。講師は民族音楽研究のほか、楽器が描かれた切手のコレクターとしても知られている江波戸昭先生です。今回行われた第1回では「民族の十字路」とも呼ばれる黒海西岸のバルカン半島に縁の深い諸民族の音楽文化を映像や音源で実際に見聞きしながら、文化の多様性と共通性を肌で感じていきました。第2回は5月10日(日)、午後2時から行います。申込みはお電話で楽器博物館(053-451-1128)へどうぞ。ラベル: ミニコンサート
4月18日土曜日、レクチャーコンサート「知性と感性 ストローの笛」を行いました。ストロー笛は、身近なストローで作った、世界に二つとない笛です。この楽器を考案し演奏されている神谷徹さんをお招きしました。今回は親子連れや、ベビーカーをひくお母さん、小さなお子さんが多く、レクチャーコンサートを始めて以来のにぎやかな雰囲気の中で行われました。ラベル: レクチャーコンサート
3月19日に静岡市のグランシップ・中ホール海で、NHKのテレビ番組「あなたの街で夢コンサート」の公開収録がありました。オーケストラが日本各地を回って、その土地の音楽家やゲストともに演奏したりお話したりするという音楽番組です。今回は静岡県がテーマで、日本一というお話の中で、富士山、駿河湾の深さ、桜海老の生産、お茶の生産などとともに、楽器の生産が取り上げられました。ラベル: 旧ブログ
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年の瀬迫る12月14日の日曜日、レクチャーコンサート「バッハ:無伴奏チェロ組曲‐ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラによる‐」を開催しました。今回使用した楽器は、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ。名前にあるとおりチェロの一種ですが、「スパッラ」は「肩」の意味で、ヴァイオリンのように楽器を寝かして演奏するチェロです。ただし、ヴァイオリンやヴィオラよりも大きくて肩にはのせられないため、ベルトで首から吊るします。長らく絶えていた楽器ですが、近年復元・製作されました。ラベル: 旧ブログ
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11月9日から企画展「大正琴の世界」が始まりました。会期は来年2月1日までです。ラベル: 旧ブログ
今年の夏の驚異的な暑さもようやく落ち着き、今日からいよいよ9月です。楽器博物館は、中国敦煌莫高窟壁画からの復元楽器とブラジル各地の楽器の展示を見学にこられた皆さんで賑わいました。モンゴルの馬頭琴は、体験コーナーの新設やワークショップ、ミニコンサートを行い大人気でした。体験コーナーは今後も常設ですので皆さん是非おいでください。ラベル: 旧ブログ
琴(きん)は紀元前より現代まで伝承する中国の7弦のコト。古琴(こきん)とか七弦琴(しちげんきん)とも呼ばれます。琴柱(ことじ)がなく、左手で弦を押さえて音程を変えます。琴の音楽はユネスコの世界無形文化遺産に登録されています。箜篌(くご)もやはり紀元前にアッシリアに生まれたハープ。漢の時代に中国に伝わり唐の時代に最も栄えた楽器です。しかし残念ながらその伝承は途絶えてしまいました。ラベル: 旧ブログ
馬頭琴の体験コーナーができました。楽器博物館には1階展示室の一番奥に体験ルームがあって、アフリカのジェンベ太鼓や親指ピアノ、ハンドベル、アンクルン、ピアノ、ギターなどが自由に演奏できますが、そこにモンゴルのあの有名な馬頭琴が加わりました。小学校2年生の国語の時間に「スーホの白い馬」という馬頭琴誕生の物語を習うので、日本人ならほとんどの人が知っている楽器ですが、体験することはなかなかありません。楽器博物館でも今まで展示はしていましたが、やっと自由に演奏できる体験コーナーができました。連日大人気です。壁にはモンゴル大草原の写真がはってあるので、記念写真にももってこいのコーナーです。音を鳴らすのはなかなか難しいのですが、皆さん挑戦しています。ぜひ体験してください。ただし、弦楽器はとても繊細で壊れやすいので、取り扱いはやさしくていねいにしてくださいね。(館長)ラベル: 旧ブログ
6日(水)にモンゴルの弦楽器「馬頭琴」のワークショップをおこないました。参加者は小学校4年生から6年生までの17人。講師は馬頭琴レクチャーグループ「サランモル」の皆さん6人。ラベル: 旧ブログ
3日(日)に展示室で特別展「敦煌莫高窟壁画からの復元楽器」の関連イベントとして、中国古代楽器のミニコンサートを行いました。五弦琵琶(ごげんびわ)、阮咸(げんかん)、編鐘(へんしょう)、編磬(へんけい)、方響(ほうきょう)の5つです。演奏は五弦琵琶と阮咸がウェイウェイさん、その他が孟暁亮(モン・シャオリャン)さん。ラベル: 旧ブログ
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