2016年1月13日(水)「透き通る叙情~百年前のスタインウェイで聴く情熱のグリーグ~」

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浜松市楽器博物館20周年の1年間を通して開催してきたレクチャーコンサートシリーズ「フォルテピアノとその時代」の最終回「エピローグ 透き通る叙情~百年前のスタインウェイで聴く情熱のグリーグ~」を開催しました。坂本真由美さんをお迎えし、オールグリーグプログラムで行いました。

使用した楽器は1911年にハンブルグで製作されたスタインウェイ&サンズ。E.H.グリーグ(1843-1907)が亡くなった少し後に作られたピアノです。

グリーグ国際ピアノコンクールで第一位の経験があり、ノルウェーで演奏される機会も多いという坂本さん。グリーグの音楽は北欧ならではの澄み切った透明感と爽やかさ、土の香りを感じさせる民族性、多彩な色彩の中から湧き立つような優しさがあるといいます。

フォルテピアノの歴史の様々な顔を魅せてくれた今シリーズ。締めくくりにふさわしい華やかな演奏会となりました。

更新:2016/3/10

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