2015年5月16日(土)「気分はメヌエット~バロックとルネサンスのダンス入門~」

dance2015-houkoku

レクチャーコンサートの翌日は市瀬陽子さんと竹内太郎さんを講師としてお迎えし、ダンスのワークショップを開催しました。バロックダンスとルネサンスダンスの入門編ということで、16世紀から18世紀のダンスを教えていただきました。

まずは、全員で手を取り合って大きな円を作り、16世紀のブランル、パヴァーヌ、ガイヤルドを踊りました。初めは左右にステップを踏むという簡単な動きでしたが、徐々にステップも難しくなっていきます。そして、17~18世紀のメヌエットやガヴォットにも挑戦しました。

バロック期の貴族たちにとってダンスは必須のたしなみで、娯楽であると同時に所作を身に付けるための基礎でもありました。おじぎや歩き方など、細かな動作がダンスの動きと共通しているのです。

最後に舞踏会で男女ペアで踊られるメヌエットに挑戦しました。音楽はCDではなく、竹内太郎さんによるバロックギターの生演奏です。当時の宮廷のサロンを思わせる、優雅で贅沢なひと時でした。

更新:2015/5/29

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