2015年5月15日(金)「可愛いナンシー:18世紀のギター音楽」

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楽器博物館CD「可愛いナンシー」のリリースに合わせて、18世紀のギター音楽を楽しむコンサートを開催しました。演奏は竹内太郎さん、そしてゲストにバロックダンスの市瀬陽子さんをお迎えしました。

当館所蔵のバロックギター、イングリッシュギター(2台)と竹内さんの所蔵のバロックギターを使用しました。バロックギターは現代のギターと違い、ガット弦(羊などの動物の腸でできた弦)を使用しますので、張力が弱く、指で軽く触れるだけで柔らかな音色が響きます。イングリッシュギターは細い金属の弦が張られ、バロックギターと同じく指ではじきますが、今回は付属の鍵盤を取り付けての演奏もされました。

コンサートのタイトルにもなっている「可愛いナンシー」はナンシーという美女に翻弄される紳士の物語です。この曲は語りを付きで演奏していただきました。

ギターの伴奏に合わせ、バロック期の衣装をまとった市瀬さんが優雅に踊ります。最後にはお客様と手を繋いでダンスを楽しみました。

更新:2015/5/29

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