2014年11月17日(月)「楽器の中の聖と俗 第63回ラッパの古今(2)西洋編」

2014seitozoku-63

前回に引き続き、西岡信雄先生による講座「楽器の中の聖と俗」を開催しました。

今回は「ラッパの古今(2)西洋編」。前回の東洋編とは異なり、ラッパがメロディー楽器として発達し、現在の楽器の姿に至るまでの過程を、画像や実物を見せながらお話してくださいました。

管を長いままではなく途中で曲げることや、吹きながら管の長さを変えることを思いついた時代の楽器を見ると、おもしろい形をしているものが多くあり、参加したお客様も興味深そうに見ていました。トロンボーンのスライド・システムやホルンのヴァルヴ・システムなど、今では金管楽器には当たり前のようについていますが、たくさんの試行錯誤の後に生まれたものなのだということを感じました。

更新:2014/12/5

浜松市楽器博物館Webページの著作権は、すべて浜松市楽器博物館にあります。許可なく、複製・改変および無断転載・複写等を禁じます。